CARVAAN 事業部
高島愛

Q.【入社経歴・動機】

A.アフリカンダンスも家族も仕事も、諦めるものは一つもない

身体を動かすことが好きだった私は、大学で体育教師の免許を修得する傍ら、ダンスに没頭する日々を送っていました。

当時流行していたHIPHOPのルーツとなったアフリカンダンスに特に興味を持ち、動画サイトもSNSも普及していない時分、リアルタイムで情報を知ることが難しいアフリカという未知の世界に探求心が湧き、ダンスを本格的に学びに単独ギニアへ。その経験を活かして卒業後は個人でアフリカンダンスのインストラクターとして独立。25歳の頃には特別支援学校で2年間常勤講師として保健体育の教師を務めました。

その後、アフリカンダンスから派生したサンバやレゲエなど中南米に根付く文化を学ぶためにメキシコ、グアテマラ、キューバに半年滞在。

日本へ帰国してからは今まで自分が関わった国のものを扱う仕事がしたいと思い、2012年FAREASTにアルバイトとして入社しました。その後社員としてもっと深く店舗に関わりたりたくなり、FAREASTBAZAARエキマルシェ大阪店店長、カフェオペレーションリーダー、農業プロジェクトの始動メンバーを務めました。

忙しい毎日を送る中でダンスとの両立やキャリアに悩み、ここで一度退職の道を選びます。

ニューヨーク滞在生活で新しい仕事を経験しましたが、何処に行っても何をやってみてもFAREASTの商品に勝るものがありませんでした。そうして半年後には復職。

再度エキマルシェ大阪店店長を務めた後、CARVAAN CRAFT BEER&GRILLの新規出店時にオープニングメンバーとしてCARVAAN事業部に配属。今度はアフリカンダンスというキャリアも大事に両立させながら、ダンサー仲間のセネガルのパートナーと結婚をし、一児を出産。現在では夫と共にCARVAANで働いています。

Q.【仕事内容、働き方】

A.家庭を守りながら新規事業の最前線で

接客サービス/新規事業ヘルプ/オペレーション構築/衛生管理/

FAREASTBAZAARエキマルシェ大阪店で店長として働いていた当時、唯一のカフェ併設店舗でのオペレーション改善や衛生管理体制の成果を認められ、FAREASTBAZAAR新規出店の際は全国の店舗へ出張に赴き、起ち上げ業務を店長の傍で支えてきました。不慣れな中多忙を極める新店のオープニングでは、みんなが業務を覚えやすく、動きやすい環境が必要です。些細なことのようですが、カフェの経験、衛生管理、オペレーション構築、導線セリなど、基盤を整えることがお客様への安定したサービスにも繋がります。

本社の農業のプロジェクト始動時には大阪から埼玉へと転勤し、立ち上げメンバーとして参加しました。

ホップや葡萄、ハーブ、野菜など自然農法での栽培に挑戦しながら、自然農法の第一人者を呼んだ農業イベントなどを企画し、多くの人に農ある暮らしの魅力に触れて貰いました。

CARVAAN CRAFTBEER&GRILLの新規事業起ち上げと共にCARVAAN事業部へ。石窯を使ったタルトフランベや世界中のスパイスを使った料理の数々のメニュー導入に際して、作業の効率化に常に取り組みながら働いています。

現在では一児に恵まれ、育児休暇を取得中です。大切なものがあるからこそ、一層新鮮な気持ちで張り合いを持って働きたいと思っています。

Q.【FAREASTとは?大変なことは?】

A.世界と繋がり、地域を繋げる

FAREASTBAZAARにしてもCARVAANにしても、仕事を通じて世界や社会に貢献出来ることに大きなやり甲斐を感じられる場所です。世界だけではなく、地方創生に関われるのも面白いところ。農業や醸造から取り組むことで商品を通して飯能という土地のブランディングをし、多様な文化を持つ人々が集まる社交場を創っています。

商品のパッケージ梱包を障碍者の施設と連携したり、地元の方々を巻き込んだイベントを企画したりと社会と繋がる仕事のために力を尽くすのは本当に面白いです。

此処では色々なキャリアと得意分野を持ったスタッフ達が働いています。自分とは全く別の部門の人と一緒に新規プロジェクトに取り組めるのは刺激的で毎日が学びですよ。大変なのは、常に事業展開が速く、気付いたら想定外の場所に立たされていることですね。大変な分、自分達で一から何でも挑戦出来る楽しさが此処にはあります。

Q.【今後の目標は?】

A.仕事を通して世界と地域社会と人と関わりたい

環境問題や障碍者雇用問題など、社会的問題に目を向け、仕事を通して誰かの役に立ちたいですね。問題改善に取り組む中で積極的に社会や人と関わりを持つことで、それがお互いの新しいチャンスになるような仕事をしたいです。

あとは、ウガンダのドライパイナップルプロジェクトのようなアフリカ事業を一から立ち上げることも私の大きな目標です。自分のルーツやこれまで大切にしてきたことを誰かのために形に出来たら、そんな素敵なことは無いですよね。