MD本部
野中愛子

Q.【入社経歴・動機】

A.未知の分野の仕事に挑戦したい

元々モノ創りが好きで、この世に無いものを生み出すことが出来る唯一の学問として化学の面白さに目覚め、大学では工学部化学科を専攻し、大好きな研究を続けるために大学院に進学。有機合成の研究をメインに、開発した技術で特許も幾つか取得しました。 卒業後、総合印刷メーカーに就職。パッケージ開発を担当し6年半勤務しました。一通りの仕事を自分の手でやり尽くしたと感じたこともあって退職を決め、昔からの憧れを叶えるためにワーキングホリデーでカナダへ渡航。一年半現地で生活して帰国した頃には、今までやったこと無い仕事がしたい、生産者から消費者の顔まで人との繋がりが見えるような仕事がしたい、というビジョンが決まっていました。 FAREASTの事業内容を知り、自分の未知の世界のことを扱う面白さと企業理念に感動して2016年入社。半年後、社員等試験を経て社員に。FAREASTBAZAARルミネ新宿店に1年勤務した後、ヒカリエに1年半勤務しました。現在は本社でMD本部に所属し、商品に関わる業務全般に携わっています。

Q.【仕事内容、働き方】

精度を落とさずマルチタスクを両立させる力を鍛える

輸入貿易事務/資材調達/品質管理/商品開発/販売計画/製造計画/備品管理/ラベル製作/規格書製作

現在私が主に関わっているのはFAREASTBAZAAR全店舗が扱う商品の管理業務全般です。商品の輸入通関に関する手続きをしながら、現地と絶えずコミュニケーションを取る中で店舗から挙がった商品の改善点をリクエストします。販売目標を基に一年を通して季節やイベント毎に、どんな物をどのように幾つ売るかという計画を立てるのも最も大事な仕事の一つ。新商品の開発の際には品質をテストし、市場性を調査して値段決定も慎重に行います。販売計画が立つと同時に製造部の製造計画も組みます。適正な人数と人材配置で無駄なく最大効率化を目指して日々改善をしているところです。また、店舗と密に連絡を取り合いながら、現場が必要しているものを先回って察知し、資材や物資などを事前に調達したり、店頭の機械メンテナンスを行ったりすることも私の仕事です。

商品部は商品開発という夢のある部署のイメージだけが先行しがちですが、このように一つの商品が販売の軌道に乗るまで、その裏では地味で細かい業務も多々あります。マルチタスクで全ての業務の精度を落とさず、スピード重視で両立させなくてはいけません。

難しいのは市場性の見極めですね。特に私達の扱う商材は珍しいものや日本で馴染のない文化のものが多いので、新商品を出したものの実際販売を開始したら市場のニーズとずれていたということが無いようにしています。 貿易で大切なのは事務作業だけではなく、現地とのコミュニケーション。文化も働くことの概念も考え方もお互いに違うところからのスタート。物流に滞りなく円滑に商品を仕入れるにあたって信頼関係を強固にすることが必要です。

私は店舗も本社も経験がありますが、店舗は会社の顔としてお客様の一番近くにいる楽しさがあり、本社は会社の行く末を一番近くで見る楽しさがあります。新しい業務はNOと言わずまずやってみたら良いと思いますね。まず行動に移すことで次第に色んな物事が広く見えてきて自分の仕事が一層楽しくなると思います。

Q.【FAREASTとは?大変なことは?】

貿易会社ならではの強みを活かしたプロジェクトが面白い

輸入から製造、販売まで一貫して行っているので貿易会社としての強みを最大に活かした商品作りが出来るのは面白いところです。日本にはまだ知られていないものを自分の手で持って来られて、自分達でその魅力を表現出来るのはやり甲斐がありますね。 業務はマルチタスクで多岐に渡り大変ですが、大きなプロジェクトが動くのを間近で見られるので、此処で関わり続ける自分の未来が楽しみになります。皆がいつでも全力で取り組んでいるので他にはない速いスパンで次々と新しいことが始まり、働き始めてこの方1日も飽きることが無いです。 企業風土としては、誰でも発言が出来て、誰でもでもやると言ったらやれる会社です。上も下も年齢も社歴も関係無く、誰にでもチャンスがあります。勿論、それは責任が伴うことなのでそれ相応の努力は必要になります。未経験なのに此処までのことをやらせて貰える環境は他には無いと思いますね。

Q.【今後の目標は?】

まだ日本に知られていない世界の文化を発掘したい

新規取引先の開拓です。今まで此処で出逢ってきた商品だけ見てもどれも私の知らないものばかり。きっとこんな風に世界にはまだまだ私達の知らない、日本には無いような面白い商品がごろごろ眠っているはず。そう思うとワクワクしませんか?世界に出て、誰も知らない驚きと感動に満ちた文化的な商品を自分の手で見つけてみたいですね。