MD事業 本部 商品開発担当
萩原由香

Q.【入社経歴・動機】

A.ゼロから生み出し、創り出す仕事を

実家が農家で米や野菜の栽培、養鶏に携わる中で、幼い頃から将来は食に関わることがしたいと思っていました。料理やお菓子作りをしながら、人の健康を支える管理栄養士を目指して製菓専門学校へ。卒業後は二年半程神戸の有名洋菓子店でお菓子教室の運営や商品開発に携わり、その後はバリスタ、パン製造、パティシエ、和菓子創りなど多岐に渡り経験を積みました。

新しいキャリアを探していたところ、出遭ったのがFAREAST。

企業理念の全てに感動し、事業内容にも面白さを感じて、カフェ併設店である天神店へアルバイトとして入社しました。

Q.【仕事内容、働き方】

A.世界のワクワクする食文化を色・香り・形・味で表現

仕入れ・買い付け/商品企画/ジェラート製造/国産ドライフルーツ製造

入社当初はFAREASTBAZAAR天神店でアルバイトとして初めての販売の仕事に携わりました。作り手としてのキャリアしかなかった私にとって、直にお客様に面してリアルな声や嬉しい反応を見られることがとても良い経験になりましたね。それが今のお客様と現場の声を大事したもの作りに活かされているかと思います。

約一年、店舗で勤務をする中でやはりFAREASTの商品を自分の手で作ってみたいと思うようになりました。希望が叶って社員となり、埼玉の飯能へ転勤。現在は製造部門の商品開発を担当しています。

妥協のない商品作りのためには仕入れから自分の手で行います。ブランドが大事にしているのは文化的であること。アラビアが発祥と謂われるジェラートの在り方を探りながら、日本中の無農薬・無肥料栽培に取り組む農家さんを周り、その土地独自の文化を表現するような商品を作ります。それが派生して国産ドライフルーツの製造も手掛けることとなりました。

一人でイタリアの世界最大のジェラートの展示会にも趣きました。英語も碌に話せない中でいただいたチャンス。現地ではジェラテリアというジェラテリアを食べ歩き、世界中から集まるジェラート職人と話しました。そこで様々な刺激を受けて「ヴィーガン市場に挑戦したい」「世界にアラビアン・ジェラートを広めたい」という大きな目標も生まれました。

Q.【FAREASTとは?大変なことは?】

A.挑戦したいと願えば、いつでも背中を押してくれる

企業理念にもある通り、取引先に対しても仲間同士に対してもフェアな会社だと思います。年齢も社歴も関係無く実直な意見が言い合えること、そしてお互いを認めあえることは素敵ですよね。

例え自分に経験や経歴が無くても色んなことに挑戦させて貰えるのもFAREASTならではではないでしょうか。

私にジェラートの製造経験は全くありませんでしたが、大好きなFAREASTのジェラートを作らせて貰えることになった時は本当に嬉しかったですね。いいんですか!?と言ってしまうような挑戦の機会を与えてくれる。いつでも一歩を踏み出すための背中を押してくれる。そんな会社です。

世界のワクワクする文化を表現した商品こそがFAREASTというブランドの目指すもの。常に自分の見たことも食べたこともないものを作ることになるので、なかなか思うように形にならず、開発途中のものが振り出しに戻ることも多いです。生み出せない時の苦しみはありますね。 それでも、新しいものに感動する心を持っていて、そんな時こそ周りのあらゆる声を素直に聞ける心があれば打開は出来ます。あとは、一度始めたことを結果になるまでやり遂げる根性は必要ですね。

Q.【今後の目標は?】

A.「アラビアン・ジェラート」の世界進出

FAREASTのジェラートと出逢った時のあの衝撃的な感動は今でも忘れられません。これからもジェラート作りに関わり続けたいですね。目標の一つであったヴィーガンジェラートのラインナップの開発は数年越しにようやく実現出来ました。

次の目標は「アラビアン・ジェラート」をイタリアンジェラートのように、世界的に認知される商品にすること。アラビアの食材やスパイスを使ってアラビア世界に出店したり、ジェラートの聖地イタリアでもアラビアン・ジェラートショップを開いて勝負してみたりしたいです。