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いとをかし FAR EAST Inc. Blog

チベットやさん寒波到来のオランダ・アムステルダム。それでもみんなチャリンコで風を切って力走している。アムスはデカイけどカワイイ姉さんが多い。ここの女性に勢いを感じるのは僕だけではないはず。デカイスープにデカイパンを頬張ってモリモリ美味しそうに食べて、夜にはカフェでビールをグイグイ飲みながらおしゃべりに熱中している。Coffee shopを覗けば姉さんが独りでカナビスを上手に紙に巻いては煙を燻らせている。アムスならではの光景だ。ここではハードドラッグ以外のカナビス(マリファナ)などの天然ハーブ系ドラッグは合法化されている。5種類ほどのメニューからg単位で選べる。かといって誰でも彼でも浸っているわけではなく、むしろ節度を保っている場合が多い。またアムスはゲイにもレズにも天国だ。その手の専門SHOPも堂々と目抜き通りに軒を連ねていて、中ではその道の方と思しきgentlemanが真剣に専門誌の立ち読みに耽っている。フリフリのついた帽子とエプロンに身を纏った筋骨隆々の旦那が表紙を飾るその道では権威のあるらしい雑誌がお気に入りのようだ。そうかと思えばすぐ近くにTibetを支援する専門Shopがあったりして、そこは品揃えがなかなか良くてポストカードもシビレるのが多いし、ダライ・ラマが亡命する際の馬上の写真が見開きで載った雑誌などもつい買ってしまった。格好いい船具の専門店はその道に徹しているのが潔くていい佇まいだ。バザールもゴーダ・チーズをはじめ、フルーツ、ナッツ、オリーブ、野菜に魚に肉と盛り沢山だ。アムスはギュギュッと魅力が詰まった愉快な街だ。街並みや建物の外観にはこれみよがしの自己主張は見られず、インテリアにこそ遊びを施してあるのも何とも粋というものだ。ここは昼も夜も楽しいのでお気に入りの街のひとつです。…あのgentlemanはあの雑誌を買ったのかな…。