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偉人列伝 FAR EAST Inc. Blog

変顔2たまに自分を「偉い」と思うときがあって仕事柄外人接待で懐石料理に付き合うときなどは特に「偉い」。以前にもパレスチナ・ヨルダンの御一行様を寿司屋に連れて行った話を書いたが、「北海道生まれ魚介類嫌い」の佐々木君は外人接待では決して期待を裏切らない。「I love Sashimi!」と公言して憚らない外人にもがっちり付き合う。日本食に造詣の深い外人の質問は難しく、普段の佐々木君はサメじゃあるまいし生魚は食わないので当然懐石の内容には詳しくない。それでも鼻で呼吸しないようにして飲み込み、決して残したりはしないし、質問には知らないことまで答えきる。それを傍らで見守る我がスタッフが佐々木君を「偉い」と思うのは無理もない。全て平らげた瞬間には「火を噴く印度人」のように得意げな顔をするのである。要するに徹底したhospitalityが大切だという話である。ところで以前に登場したことがある「萌え系N子」は入社当時からいつも御飯を残していた。しかも食べるのが記録的に遅い。佐々木君は電光石火の早食いなのでそれに負けじとN子は汗をかきかき追随し、最近では大体5分behindで完食できるまでになった。ん~なかなか偉いぞ萌え系N子。一方初登場「田舎系S子」は何でも食べるし絶対に残さないので量が多くて食べられない場合には皆S子に廻す。途方もない量を笑いながら平らげるS子は確かに偉いが、S子は食っても食ってもまだ食い続けられるので食いながら気を失うことがある。さらに始末の悪いことにS子はどこでも眠る。FAR EASTでは佐々木君の運転中に助手席で眠ると正座をさせられることになっている。謂うまでもなく足がしびれて眠らせないのが狙いだが、隣で眠られると眠たくなるのでこの掟には誰も異論はないであろう。しかしS子は性懲りもなく正座をしたまま眠る。極端に座高が高くなるので対向車からはとんでもない大女に見えるはずだが、これでもさらに眠ろうものなら窓を全開にして顔を出し、口を全開に空けて風を受けて顔の肉がブルブル震えるという措置が待っているので外見上さらに「奇異」になる。しかしそれでも白目をむきながら眠るS子は逆に偉く思えてきて最終的には何が偉いか判らなくなる。スゴイ顔なので想像してみて欲しい。これでは当然嫁の貰い手などないと行く末を憂いていたが、晴れてこのほど嫁入りを果たすこととなった。結局S子の旦那様が偉いというのが結論である。